ココアの原料って何?どんな効果があるの?鉄分含有量は?貧血に良いって本当?

冷やして飲んでも美味しいけれど、冬の寒い時期に飲むココアはまた格別の美味しさです。

ただ、飲みすぎると太るの?貧血にいいらしいけど本当?など、心配や疑問も出ますよね。ココアのいろいろを、主に健康効果について調べてみました。

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ココアとは?原料は?

ココアとは、カカオ豆の胚乳を発酵、乾燥、焙煎、磨砕して作られるカカオマスから、一定の割合のココアバターを分離した固形分、またはその粉末(ココアパウダー)の略称です。

また、一口にココアと言っても、厳密には違う名前である事もあります。ホットココアとホットチョコレートは、製法が違うため、喫茶店などでは別扱いになっている事が多い、別の飲み物なんです。混同されている事も多いそうです。

簡単にココアに関連する言葉の意味を解説しますと、

  • ココア:ココアパウダーを溶かしたもの
  • ホットチョコレート:固形チョコレート、チョコレートソース、チョコレートシロップを溶かしたもの
  • 純ココア(ピュアココア):ココアパウダーの事
  • 調整ココア:ココアパウダーに砂糖や粉乳などを加えた飲み物

という事です。私達がよく口にしてるのは、おそらく調整ココアではないかと思います。

ココアのカロリーはどれぐらい?

次に、気になるココアのカロリーです。

純ココア(ココアパウダー・ピュアココア)

100g:271kcal

スプーン大さじ一杯(4g):11~16kcal

純ココアから作った調整ココア

100g:412kcal

カップ1杯分:127kcal

調整ココアの1杯分のカロリーは、牛乳180mlと砂糖5gと純ココア4gで作った場合のカロリーです。勿論、材料を変える事で、カロリーを抑える事も出来ます。

ブラックコーヒーのカロリーが1杯で大体8kcal、紅茶のカロリーが1kcalなので、飲み物としては若干高カロリーにはなりますね。

ココアにはどのような効果効能があるの?

高カロリーならあまり飲まないほうがいいんじゃないかと思った方、ちょっとお待ち下さい。高カロリーイコールダイエット向きではない、とは限らないのが、食品の世界の奥深いところです。

ココアもまた、カロリーは高めだけれど、ダイエットにはとても向いている飲み物なんですよ。

その秘密は、ココアの効果効能にありました。ココアの効果効能を並べてみます。

  • 貧血改善
  • 疲労回復
  • ストレスの緩和
  • 心臓病及び動脈硬化の予防
  • 正常な細胞の保護
  • 感染症予防
  • 怪我の回復
  • 体臭軽減
  • 便秘解消

どれをとっても嬉しい効果ばかりです。

ココアを飲むと痩せる、という理由でダイエット向きという事ではなく、ダイエット中に起こりやすいストレスの増加・栄養不足・便秘・疲労・貧血などを和らげたり予防してくれたりする事で、ダイエット中の私達を支援してくれるのです。

更に、ココアの甘みには、食欲を抑制する効果もあるんですよ。こんなに強力な応援団はありません。

鉄分含有量は?貧血に良い理由!

効果効能についてずらっと並べましたが、その中での貧血予防、これが、ココアの効果効能で一番有名なものだと思います。

ココアに含まれている栄養素は、

  • マグネシウム
  • 食物繊維
  • カリウム
  • 亜鉛
  • リン
  • 脂質

が主なものですが、貧血に対して大いにお仕事してくれるのは鉄分です。これの解決のために鉄分を多く含む飲み物を飲むのが正しい選択だと思います。

ココアの鉄分含有量は純ココアの場合100gあたりでなんと14gがあります。

貧血の人はレバーを食べるのを推奨されますが、レバーは好き嫌いが割と分かれる食品なので、レバーの代わりにサプリメントを摂っているという方も、ココアを美味しく飲んで貧血解消するのをお勧めします。

ココアの有益な栄養素は鉄分だけではなく、たんぱく質や銅や亜鉛やポリフェノール、勿論他の栄養素も、身体にとても良い働きかけをしてくれるからです。

一日にどれくらい飲むのが良い?

次に、ココアの1日飲む量として良いのは、1日2~3杯です。

  • 朝起きた時の覚醒効果
  • 午前または午後のブレイクでリラックス効果
  • 夕食前の食欲抑制効果

という感じで分けて飲むのが推奨されています。

中々ココアをゆっくり飲む時間が取れない、でも1回は飲みたい、という場合。

ついつい沢山食べてしまいがちな上に、数時間後には寝るためにカロリーを抑えておきたい夕食前の一杯をお勧めします。

まとめ

デブの元なんて酷い事を言われる事もあるココアに、こんなすごいダイエット効果があるなんて意外ですね。

ただ、ダイエットでココアを飲む時には、ココア選びに注意が必要です。

市販のココアには純ココアと調整ココアがありますが、調整ココアにはすでに砂糖や粉乳が含まれていますので、それらが含まれていない純ココアを選びましょう。

材料を調整する時、砂糖を少なめにしてみたり、牛乳を低脂肪または無脂肪のものに変えたりして、上手にダイエット、何より健康に役立てて下さいね。

 

 

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