手の甲や腕の血管が浮き出る原因は?目立たなくする方法は?

血管が浮き出て目立つと気になりますよね。見た目のコンプレックスって、想像以上に心に重くのしかかります。

今回は、手の甲や腕の血管が浮き出る原因と目立たなくする方法、病院での治療法についてお伝えします。

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手の甲や腕の血管が浮き出る原因について

はじめに、手の甲や腕の血管が浮き出る原因を確認していきしょう。

加齢による皮膚の老化と血管の老化

血管が浮き出る原因で避けられないのは、加齢によるものです。加齢が原因となる場合は、皮膚の老化と血管の老化があげられます。

皮膚の老化の場合は、加齢により肌の水分の減少やハリの低下によって皮膚が薄くなり、その結果として血管が浮き出るというものです。これは肌の弾力に必要なコラーゲンやエラスチンなどが失われるのが大きな理由です。

血管の老化の場合は、加齢とともに血管の弾力がなくなり、硬くなっていくことが要因となります。血流が悪くなり、血液の滞留していることが考えらえます。血管の老化は、年齢に関係なく動脈硬化になっていることもあります。

痩せ体質

手の甲に血管が浮き出る場合は、もとから皮下脂肪の少ない場所の上、痩せ体質で皮下脂肪が少ない人は、よけいに血管が目立ってしまいます。

病気が原因となる場合

病気が原因となって血管が浮き出るケースには、血管の老化でもあげた動脈硬化以外にも、高血圧に伴う心臓疾患の場合があります。

高血圧であるというだけで血管が浮き出ることはないのですが、高血圧に伴う心臓疾患が原因となって血管が浮き出ることがあります。高血圧に伴う心臓疾患の場合は、心肥大、心不全、狭心症、心筋梗塞などが心配されます。

血行不良による場合

血行不良になると、体のあらゆるところで血液が停滞して血管が浮き出て見える場合があります。血行不良になる原因は、これもやはり動脈硬化が含まれます。他にも、運動不足、体の冷え、ストレスなどによって、血液の循環が悪くなる原因があります。

遺伝

年齢によるものでもない、病気でもないという場合は、持って生まれたもの、つまり遺伝であることが考えらえます。ご両親や、その上の世代の方が若いうちから血管が目立つ手をしていた場合は、遺伝でそうなっている可能性があります。

目立たなくする方法

今度は、浮き出て見える血管を目立たなくする方法をお伝えします。

肌(皮膚)のケア

血管が浮き出て見える原因の一つになる肌(皮膚)の老化があります。それは肌(皮膚)が乾燥することで、弾力を失うことによるものです。対策できることとしては、3つ挙げられます。

  1. 洗剤を使う家事をする時は、ゴム手袋をする。
  2. 保湿成分が配合されているハンドクリームなどを塗って、常に保湿ケアをする。
  3. 紫外線対策。UVカット加工されている手袋で手の甲を守る。

血行不良の改善

自分で対策できる血行不良の場合は、身体を温める方法と血液がサラサラになる食事を取ることです。

血液の流れに効果的な食材は、タマネギ、きくらげ、ニンニク、納豆、らっきょうやサンマ、アジなどです。

また冷え性で血行不良になっているなら、温浴で手や腕、足の血流を促進させましょう。お風呂はぬるま湯で長湯はしないことを心がけましょう。

お風呂の温度は38度~41度程度で5分~15分浸かるのがいいです、そうするとリラックス状態を取り戻すことができます。リラックスできれば副交感神経が優位になり、血管が拡張して血流がよくなります。

動脈硬化、血管の老化の対策

動脈硬化、血管の老化の対策法としては、喫煙・飲酒を控える、ウォーキング程度の有酸素運動をする、食生活の見直すことは心がけたいところです。

食生活の見直しでは、高コレステロールや糖分の多い食事を控えて、ビタミンC、ビタミンE、パントテン酸が含まれる食材を取り入れるようにしましょう。

ビタミンCは血液をサラサラにして、ビタミンEは血流を良くする効果が期待されます。そして、パントテン酸には、血液中の余分なコレステロールを取り去る働きがあります。

病院に行くなら何科?

血行不良によって、血管が浮き出ていた場合、血管外科、循環器外科といった診療科に行ったほうが良いです。

また美容外科で治療をすることができますが、主に加齢によるもの(動脈硬化、血管の老化ではない場合)、紫外線や乾燥によるもの、遺伝によるものを治療ができます。

治療方法は、主にレーザー治療、注射による治療になります。

まとめ

血管が浮き出る原因が加齢や遺伝、紫外線や乾燥によるものなら、美容外科で治療する方法があります。どうしても血管が浮き出るのが気になるようでしたら、思い切って相談してみてはいかがでしょうか。

また、自分でできることとして、日ごろのスキンケアや食生活の見直しも大事ですので、最低限の努力も試みてくださいね。

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