うずらの卵ってどんな栄養がある?ゆで方やゆで時間は?冷凍保存できるの?

子供の頃、お弁当にうずらの卵が入っていて嬉しかった♪ そんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか。

おとなになっても、中華丼にうずらの卵が2個入っていると得をした気分になったりする時もありますよね。

でも、自分で調理するのは面倒だから、うずらを買う時は水煮になっているものを買っているという人も多いのではないでしょうか。

今回は、うずらの卵の失敗しないゆで方と、保存方法について、いろいろご紹介します。

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うずらの卵とは?どんな栄養がある?

うずらの卵とは、うずらという可愛い鳥、学術的に言うと、鳥綱キジ目キジ科ウズラ属に属する鳥の卵です。乱獲が過ぎて数が激減したので、以前は狩猟の対象になっていました。

現在は、採卵用に養殖されているうずらがほとんどで、オスは食用になります。ペットとして飼われている事もあります。

うずらの卵は、小さいけれど、栄養価は、私達が日常的に食べている鶏の卵より若干高いんです。

表で比較すると、

うずらの卵 鶏の卵
1個あたりのカロリー 23kcal(約13g) 91kcal(約60g)
100gあたりのカロリー 179kcal 151kcal
腹持ち指数 3 2.5
栄養価 3 3
特筆すべき栄養素 ビタミンB12、セレン セレン、ビオチン

共通して豊富に含まれているのはセレンという栄養素です。

セレンは、体にたまる毒素(有害金属・水銀・カドミウムなど)の働きを阻害する働きがある事が近年判明し、注目されている栄養素です。

必須ミネラルの一つでもあり、アンチエイジングや更年期障害、ガンの予防の効果が期待できます。

ビタミンB12は、葉酸と結びついて正常な赤血球を製造する働きがあり、貧血、特に悪性の貧血を予防する効果があります。

また、ストレスの緩和、精神状態の安定を助ける効果もあるので、積極的に摂ったほうが良い栄養素です。

植物には含まれていないタイプのビタミンのため、野菜中心の食生活をしている人は、うずらの卵を食べるようにするとほどよくビタミンB12の摂取が出来ます。

うずらのゆで方やゆで時間は?

うずらの生卵は普通にスーパーで売られているので、手軽に手に入れる事が出来ますが、小さいので処理が難しく感じてしまいますよね。

でも、いざやってみると、そんなに大変な作業ではないので、以下の方法でうずらのゆで卵を作ってみて下さい。

うずらの卵のゆで方とゆで時間

1. お鍋に水を入れ、うずらの卵を入れる。水は卵全体が浸かるような量で。

2. 中火で、お湯が沸騰してから3分半待つ。

3. 冷水に漬ける。

この時、沸騰してから何分待つかで黄身の固さが代わるのは、鶏の卵をゆでた時と同じです。うずらの卵を半熟で食べたい場合は、沸騰した後2分待ってから冷水に取りましょう。

殻をむく時のコツ

ゆで終わった卵の粗熱をさっと冷水でとった後、蓋付きのお椀またはタッパーなどに卵を入れ、10数回シェイクしてひびを入れましょう。

その後に冷水に入れ、4分ほど待ってから殻をむくと、ひびから空気と水が入っているので、するりと綺麗にむけます。

ゆで卵を作る時は、鶏の卵と同様、冷水から作るのが一般的ではありますが、お湯から作る場合は、うずらの卵を冷蔵庫から出し、常温に戻しておいてからゆでましょう。

後の手順は、水からゆでる時と同じです。

うずらゆで卵の賞味期限は?

卵は、鶏の場合もそうですが、生のほうが保存期間は長くなります。生の状態だとまだ卵が生きているからです。

なので、ゆでたり焼いたりして火を通した後は、早めに食べきる必要があります。

殻付きのゆで卵は、冷蔵庫に入れている場合2~3日保存が効きます。それ以降になると自己責任になりますので、なるべく3日以内に食べましょう。

うずらゆで卵の保存方法は?冷凍保存できるの?

うずらのゆで卵を保存する場合は、必ず冷蔵庫に入れておきましょう。

前述の通り、殻付きのゆで卵なら2~3日保存が効きますが、もう少し持たせたい、という場合は、殻をむいたゆで卵を醤油漬けにしておくと、もう数日保存期間が延びます。それでも1週間以内に食べきるのが安全です。

うずらのゆで卵の冷凍ですが、鶏のゆで卵と同様、あまりお薦めできません。白身がスカスカになって食感も風味も落ちてしまうからです。

ただ、鶏の卵よりはうずらの卵の方が、白身部分が薄い分、味の再現性は高いです。

あらかじめ調味している場合は、かなり冷凍前に近い味を再現できます。

この場合は、うずらのゆで卵を1個1個使いやすくサランラップなどにくるんで分けて、タッパーやフリーザーパックなどに入れて冷凍しましょう。

解凍は、電子レンジで行なうと破裂する場合があって危険ですので、食べる半日前に冷蔵庫に入れるなどして自然解凍しましょう。

まとめ

うずらの卵は、栄養価も高いですし、お弁当のおかずは勿論、野菜スープや肉野菜炒めに入っていると高級感をアップさせる事が出来る、ナイスな食材です。

ゆで卵も簡単に作れますので、消費期限には気をつけつつ、毎日の食事に取り入れてみてくださいね。

 

 

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