栄養満点のゴマ(胡麻)はそのままだと消化に悪い!食べ過ぎは要注意!

「ごま」と言えば、健康に良い食品として、テレビなどでもよく紹介されていますよね、小さな粒の中にタンパク質、脂肪、糖質、ビタミン、ミネラルなど体に良い栄養素が豊富に含まれています。

しかし毎日ゴマをたくさん食べて、便の中にゴマがそのまま出てくるっていう経験はありませんか?

今回は、ごまの栄養や効能、ごまの消化、栄養の吸収を良くする方法についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ゴマ(胡麻)とは?含まれる成分は?

ゴマは昔から体にいい食べ物として、世界中で愛され、原産地は熱帯アフリカだそうです。

中国を経由して日本に伝わってきましたが、中国で西方を意味する「胡」、種子が麻の実に似ていることから「麻」という漢字が使われ「胡麻」と名付けられていて、日本では「胡麻」音読みしたものが「ごま」と呼ばれています。

ごまにもいろいろな種類があり、大きく分けて「金胡麻」「黒胡麻」「白胡麻」の3種類があります。

ごまの成分は50%が油分、20%がタンパク質、残りの30%がビタミン類・ミネラル・食物繊維です。身体に良い栄養成分が豊富で、また含有量が多いというのが最大の魅力ですね。

ゴマ(胡麻)の栄養と効能は?

小さなゴマに、肉や魚並みにたんぱく質から各種ビタミン、カルシウムやミネラルまで、非常にバランスよく含まれています、特筆すべき栄養成分としてはごまの抗酸化成分「ゴマリグナン」です。

抗酸化成分:ゴマリグナン

TV番組でも紹介されていて、健康にいいといわれるごまの栄養パワーの源は、実はごま特有の成分ゴマリグナンにあります。

ごまの抗酸化成分「ゴマリグナン」に最も多く含まれる物質がセサミンです。

このゴマリグナンは

  • 抗酸化作用
  • 肝機能を改善する効果
  • コレステロールの上昇を抑える
  • 血圧低下効果
  • 二日酔い防止
  • 抗アレルギー
  • 脂質代謝促進
  • 老化防止

など多くの効果・効能が研究によって分かっています。

元名古屋大学農学部の並木満夫教授は生まれつき老化が早いマウスに、毎日ゴマを、たっぷり食べさせた結果、マウスの老化が抑えられたという実験があります。

これは、ゴマリグナン類が血中のビタミンEの働きを高めたことが、老化を防いだものだと思われます。

また、ゴマリグナンは美肌や代謝の活性化にもよいとされています。

カルシウム・鉄分などのミネラル豊富

ごまにはなんと同量の牛乳の 11倍ものカルシウムを含まれています。骨粗しょう症など予防に効果が期待できますね。

また、鉄分も豊富で女性に特有の貧血症や血行改善に効果があります。

その他、ごまには食物繊維もたっぷり含まれているので、便秘にも効果的です。

ゴマはそのままだと消化に悪い!消化に良い食べ方は?

ゴマは植物の種子なので、食べられて消化されないように、殻が固い食物繊維によってしっかり包まれています。そのまま食べると、粒が小さいため噛み砕きにくく、消化されないまま排泄されてしまうことが多いです。

効果を得るために、大事なのは、ゴマは消化されやすいように食べることですね。

消化に良い食べ方

より栄養を吸収するためには、すりごまか切りごまにして食べるのが効果的です。

またごまの原料となるごま油を食べると尚更です。ゴマ油はゴマから精製される過程で、セサミンの一種であるセサモールという物質が生成され、これはゴマグリナンの中に含まれている成分で、ガン、動脈硬化、老化防止を促す働きがあります。

食べ過ぎたらどうなる?一日の摂取量は?

ゴマは半分以上が油分なので、大さじ1杯でカロリーは60kcalもあります。食べ過ぎると、太ることもあるので注意してください。

また油を取りすぎるとお腹がゆるくなって、下痢になる可能性が高まってきます。

ですので、一日の摂取量は10~20gが良いと言われています。目安としては、だいたい大さじ2~3杯ほどの量ですね。

健康のため一番重要なのは毎日継続して摂ることです。しかし毎回の食事のためにごまをするのは面倒だと言われる人もいます。すりごまの状態のものを購入されると楽ちんですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

有機すりごま 黒(70g)
価格:221円(税込、送料別) (2017/7/25時点)

 

最後に

ごまは体にとても良いということが分かりましたね、またすりごまにすると香りも味わえて、体にも吸収されやすくなります。

是非健康のために、日々の食事に積極的に取り入れるようにしましょう。

 

 

 

スポンサーリンク


こちらの記事も人気です♪

 

SNSでもご購読できます。