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ピーナッツバターの栄養と効能は?カロリーは高くて太るの?美味しい食べ方も紹介!

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ピーナッツバターというと、アメリカの食卓では定番なのですが、日本ではそれほどではないって印象です。

子供の頃、健康にいいからと親に毎日のように食べさせられすぎて、最初は大好きだったんですが、最終的には飽きてしまって、もう何年も食べていません。

でも、ピーナッツバターには素晴らしい効能が隠されているんです。今回は、そんなピーナッツバターのいろいろをお届けします。

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ピーナッツバターとは?カロリーは高くて太る?

ピーナッツバター
created by Rinker

ピーナッツバターは、ピーナッツを細かくすりつぶし、ペースト状にしたところに、食塩や砂糖や油分やバターを足したスプレッド類です。

ピーナッツバターという名称ですが、バターを使わないピーナッツバターもあります。

前述の通り、アメリカで最もポピュラーと言えるスプレッド類で、アメリカ以外の国ではタレの材料やスープの材料などに使われる事も多いです。

カロリーは、100gで640kcalとやや高め。大さじ1で大体80kcal近くになります。勿論製法によってカロリーは上下します。

ピーナッツバターのカロリーは高いですが、その中に含まれるビタミンEは、末梢血管を拡張して血行をよくする働きがあるので、代謝がアップして、ダイエット効果が期待できます。

もちろん食べすぎると太りますが、1日大体大さじ2杯位までにしておいたら、ダイエットのサポート効果があります!

ピーナッツバターの栄養と効能は?

ピーナッツバターは確かにカロリー高めなのですが、含まれている栄養素が良質で、更に血糖値の上昇が低い食品なので、上手に使えばダイエットの味方にする事も出来るんですよ。

ピーナッツバターに含まれている油は良質の油脂なので、それによってカロリーは高くなっていますが、脂肪燃焼効果があります。

また、ビタミン類、特に美容効果の高いビタミンEやビタミンB群が豊富に含まれています

それによって期待できる健康効果は、

  • 抗酸化作用(アンチエイジング)
  • 美肌効果
  • 新陳代謝と糖質代謝の促進効果
  • 貧血の予防と改善

更に、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウムなどの必須ミネラルも豊富に含まれています。それによって期待できる健康効果は、

  • 高血圧の予防と改善
  • 免疫力の向上
  • 骨粗鬆症予防
  • 疲労回復効果

などです。

ピーナッツバターの美味しい食べ方

ただ、日本人はやはりピーナッツバターに今ひとつ馴染みがないので、パンに塗る以外のアレンジが思いつきにくいかもしれません。

パンに塗る場合でも、他のジャムと組み合わせて塗る他、バナナやりんごなどのフルーツに塗っても良いですし、セロリやピクルスなどのクセの強い野菜に塗って、お子様の苦手意識を改善するのに役立てたりも出来ます。相性はかなり良いですよ。

また、スープやシチューの隠し味(特にカレー)にしたり、ドレッシングにしたりしても美味しいです。

今回は、ピーナッツバターのドレッシングを、Rakutenレシピの人気のものをご紹介させていただきます。

ピーナツバターでドレッシング

材料(2人分):

  • ピーナッツバター:大さじ3
  • すりごま(白):大さじ1
  • 醤油:大さじ3
  • 酢:大さじ3~4
  • みりん:大さじ3
  • おろしにんにく:小さじ2
  • おろし生姜:小さじ2
  • ラー油:小さじ1
  • ごま油:小さじ2~3

作り方:

すべての材料をボウルの中で混ぜて出来上がり♪

甘さの中にぴりりとした辛味があって、サラダに使うだけではもったいないようなドレッシングです。

朝のトーストと相性抜群なピーナッツバター

ピーナッツバター
created by Rinker

このピーナッツバターは砂糖不使用なのにすごく美味しい、朝のトーストとの相性は抜群!

ピーナッツ本来の風味がしっかりあって、濃厚で、コクがあって、食べ始めたら止まらないほどおいしいです。これならピーナッツバターに飽きてしまった私でも食べられます。

まとめ

ピーナッツバターは病中病後の滋養にもとても良いので、夏場なんだか元気が出ない、という場合、でもパンに塗るのはちょっと喉を通らない、という場合には、今回ご紹介したレシピのようなドレッシングなどで、ピーナッツバターの栄養を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ただ、ピーナッツのアレルギーがある方は当然アレルギー反応が出てしまうのでご注意下さい。

あと、体に良くてもやはり高カロリーではありますので、食べる量は1日大体大さじ2杯位までにしておくのをお薦めします。

 

 

 

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