人参は皮ごと食べるべき?!残留農薬の落とし方とは?

人参は栄養が豊富で、色々な料理に登場する野菜ですね。特に皮の部分に豊富な栄養が含まれています。

しかし残留農薬が心配で人参の皮を剥いてから使うという方が多いようです。「人参って皮ごとそのまま食べるべき」と言う方もいらっしゃいます。

果たして人参の皮は食べても大丈夫なのでしょうか?今回は、人参の皮についてお伝えします。

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人参の皮は、実は皮ではない?

いきなりですが、結論から言うと、私たちがにんじんの皮だと思っていたものは、実は皮ではないです!

本来の人参の皮は、白っぽく非常に薄いものです。出荷時に、キレイに洗浄され、人参本来の薄い皮は剥かれているんだそうです。

私たちが皮だと思っていたものは、実はにんじんの身です!

人参の皮の近い部分の栄養について

それでは、一般的に皮だと思われている部分を剥かずに、そのまま人参を食べられるのか?皮だと思われている部分に、栄養があるのか?という話しになりますよね。

『五訂増補日本食品標準成分表』によると、皮付きのニンジンと皮なしのニンジンのカロテン(ビタミンA)の量を比べると、皮付きのニンジンの方が多かったそうです。

また人参の皮の真下には、ビタミン、ミネラルなどの栄養分もたくさん詰まっています。

にんじんの皮に栄養がたくさんあるから、皮をむくと、大事な栄養素を捨ててしまうことになってしまうのです!だから栄養面を考えると、皮ごとを食べるべき!ということですね。

残留農薬を落とすための洗い方は?

人参の皮を剥きたいという人が気になることの一つは残留農薬の問題です。そこで、残留農薬を落とすための洗い方をご紹介します。

果物や野菜を洗う液体石鹸を使う

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ボウルに水を入れて、使用量の目安に従って洗浄剤を入れてよく混ぜ、人参を入れて2~3分間つけ置きます。

その後、表面をやさしく洗い、洗浄後は、必ず流水で30秒以上すすいでください。

もっとも野菜洗いに開発した液体石鹸は着色料、酸化防止剤、防腐剤、合成界面活性剤、香料など、一切使っていないため、とても安心です。

重曹で洗う

ボウルや鍋に水を貯めて、重曹を小さじ1杯を混ぜます。人参を30秒ほど漬けて、しっかりと流水で重曹を洗い流せばOK。

農薬の塩素化合物が、重曹のナトリウムと結合し、塩化ナトリウム(塩)に変化することで、農薬を除去することができます。

ゆでこぼす

沸騰しているお湯に人参を入れて、2~3分ほどゆでます。こうすることで残留農薬だけでなく、アクや渋みも抜くことができます。

芽が出た人参は食べられる?

実は人参や大根などの根菜は、根に蓄えられている栄養分を使って芽を生やすのです。

ですのでひげ根や芽が出ていても、人参は食べられます。黒ずんでいる場所も、その部分を剥いてしまえば、特に問題ありません。

ヌメヌメしていたり、匂いが異状だったり、カビが生えていたりするならば、さすがに食べない方がいいでしょう。

食べごろではないということでは、「すが入っている」という状態になることがあります。中がスカスカになる状態のことです。味が落ちるということなので、食べられないということではないです。

まとめ

人参の皮を食べて病気になったということは聞いたことがないし、逆に「栄養があって、人参の皮を食べているから、元気ですよ」ということでもないような気がします。

どうしても残留農薬に気になるという方は、人参の皮をむいて調理するか、無農薬・自然農薬を利用したものを選びましょう。

 

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