きくらげ(木耳)の栄養や効能は?食べ過ぎるとアレルギー症状を起こす?!

きくらげ(木耳)って食べたことがありますか?

あのこりこりした食感がたまらない!という人もいるし、なんで料理に使うんだろうと考える人もいるかもしれません。

実はきくらげ(木耳)には体に大事な栄養素が、たくさん含まれています。しかし食べ過ぎるとアレルギー症状を起こしてしまう可能性も!

今回は、きくらげ(木耳)の魅力、その栄養や効能、及び注意すべきことについてお伝えします。

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きくらげ(木耳)とは?

きくらげ(木耳)は担子菌類キクラゲ科キクラゲ属のキノコになります。中華料理には欠かせない食材のひとつです。

きくらげは、干したクラゲに味が似ていることから、樹木に生えるクラゲの意味で名付けられました。

漢字では「木耳」と書くのはきくらげの形が耳に似ていることからです。また、ニワトコやケヤキなどの広葉樹林に見られ、枯れ木や切り株などに生えています。 旬は夏。

中国や韓国などのアジアでの人が食用とされていますが、 欧米などでは、あまり食べないみたいね。

食用として出荷するためには栽培もされています。市場に流通している「きくらげ(木耳)」は、ほとんどが栽培されたものです。

きくらげ(木耳)の栄養価は?

きくらげ(木耳)には、キノコ特有のβ-グルカンが含まれています。

また、ビタミンDが豊富です。ビタミンDはカルシウムのバランスを整え、骨の健康を保つ働きをしてくれます、その欠乏は、大人だと骨軟化症等の原因になると言われています。

その他のキノコに比べた場合、鉄分とカルシウムが多く含まれていることが大きな特徴です。

さらに、ビタミンB群、ビタミンE、食物繊維などバランス良く栄養が含まれています。

きくらげの驚くべき効能とは?

免疫力を高める

きくらげ(木耳)には、β-グルカンが豊富に含まれています。

βグルカンは免疫力を高める効果が期待されています。

また、「がん細胞を抑制させる」「コレステロール値を下げる」「腸内環境を整える」など、さまざまな効果が報告されています。

骨を健康に保つや歯や骨の形成効果

きくらげにはビタミンDがエリンギの3倍、しいたけの17倍以上の含有量で、トップクラスの含有量を誇ります。

ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を促す働きがあり、骨を健康に保つ効能が期待されます。

またカルシウムも多く含まれるので、歯や骨を形成したり、神経の興奮を抑えるなどの効果があります。

成人のビタミンD摂取の目安量は5.5μgです。戻してゆでた状態のきくらげ(木耳)では100g単位で39.4μgになります。

つまり、ゆでた木耳だけで、ビタミンD一日の量を摂取しようとすれば、14g分の木耳でOKです。

腸を整えるや生活習慣病の予防

きくらげ(木耳)の食物繊維は、100gの中57.4gと豊富に含まれています。腸を整える効能のほか、生活習慣病の予防、有害物質の排出に活躍してくれます。

血液をサラサラにする効果

黒キクラゲには、血液をサラサラにする効果がと言われています。

それはキクラゲに含まれているビタミンB群やビタミンEのほか、エルゴステリンという成分が豊富なので、カルシウムとリンを効率よく摂取することができ、血液をサラサラにし、血栓症の予防を期待できるのです。

乾燥きくらげの戻し方

乾燥きくらげの戻し方は、「早く戻す方法」と「味と食感を大切にする戻し方」を紹介しますね。

早く戻す方法

乾燥きくらげを早く戻したい場合は、30℃~人肌くらいのぬるま湯で戻してください。

戻し時間は、15分~30分位程度。柔らかくなれば料理に使えます。

味と食感を大切にする戻し方

味と食感を大切にするには、水でじっくりと時間をかけて戻します。

コリコリとした食感を損なわないようにするためには、戻し時間は6時間が最適です。

食べ過ぎに要注意!

どんなに体の良いものでも、食べ過ぎはよくありません。

キクラゲに含まれている不溶性食物繊維が過剰摂取による、胃に刺激を与えてしまって、胃痛や下痢を引き起こす可能性が高くなります。

またキクラゲには、キチンキトサンが含まれています、キチンキトサンはカニやエビなどの甲殻類に含まれる成分なので、カニやエビにアレルギーがある人が、アレルギー反応が出る可能性があるので、要注意です。

まとめ

木耳には体に大事な栄養素が本当にたくさん含まれています。健康づくりのために、積極的に食べるようにしましょう。

中華風スープ、中華風サラダ、卵との炒め物、酢の物など、定期的に食卓に上がるように色々な料理をチャレンジしてみてください。

 

 

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