扁平足とは?原因や治し方は?足裏の痛みは隠れ扁平足かも!

  • 歩くと腰が痛い
  • 歩く姿勢が悪いと言われた
  • よく原因不明の足裏の痛みがある

など思い当たることありませんか?もしかしたら扁平足かもしれません。

扁平足自体は気にならない人が多いようですが、扁平足によって、体全体に影響が出てくることがあるのはご存知でしょうか。

ここでは扁平足の原因や治し方などお伝えします、ご参考になれば幸いです。

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扁平足とはどんな病気?どんな症状が出るの?

扁平足とは?

 

扁平足(へんぺいそく)とは足の裏に土踏まずと言われる、足のアーチ(弧状)が低下、あるいはない状態です。足裏全体で地面に接するような感覚があります。

足をうしろからみると、かかとが外にそっています。整形外科では、このような変形を外反扁平足(がいはんへんぺいそく)といいます。症状がひどくなると、足の内側だけを地面につけて、足の外側が浮いてきてしまう状態になります。

現代人の2人に1人は扁平足など足に問題を抱えていると言われています。

扁平足の症状

扁平足では、足の変形以外に、さまざまな症状があります。

  • 転びやすい
  • 歩き方がおかしい
  • 足全体に痛みや疲れを感じやすくなる
  • 足裏の血行を阻害してむくみや冷えになる
  • 扁平足によって姿勢が悪くなることで、腰痛を引き起こしてしまうことも
  • 進行すれば足が硬くなって歩行障害になる

扁平足であっても無症状の場合もあります、これは「無症候性扁平足」と言います。放置してしまうと、悪化することもあるため、扁平足に気づいたら、早めに病院を受診しましょう。

扁平足の原因

土踏まずは地面を蹴るときのバネの役割や立ったときのバランスを保つなどの役目を果たしています。通常、赤ちゃんのときには誰もが扁平足です。成長に伴って土踏まずが形成され、アーチをもった足となります。

扁平足になってしまう原因は、「先天性」と「後天性」の2種類があります。

先天性の原因

生まれつき、足の骨の異常があるため、土踏まずのアーチ構造をつくることができなくなり、扁平足になります。

後天性の原因

「後天性」は、本来あった土踏まずが大人になるにつれてなくなっていくものです、これは普段の行動に原因があります。

例えば、

  • 長時間の立ち作業による足の裏に負担がかかってしまう
  • スポーツなど、足の使いすぎ
  • 肥満による過度な体重が足の裏に負担がかかっている

またかかとの骨折などによって、かかとには体重をかけることができないため、土踏まずに体重がかかり、靭帯が伸びて扁平足になることもあります。

扁平足を治す方法

子どもの扁平足の治し方

先ほど述べたように、赤ちゃんはみんな扁平足です。成長につれ3~4歳ごろに「土踏まず」が形成されてくれるんです。

しかし4歳以降に「土踏まず」が形成されてない場合、「先天性垂直距骨(すいちょくきょこつ)」や「足根骨癒合症(そくこんこつゆごうしょう)」といった先天性の病気が考えられます、その場合早めに整形外科を受診しましょう。

大人の扁平足の治し方

大人の扁平足は足の筋肉を鍛えるなど日常生活で治すことも可能です。

足裏エクササイズ

土踏まずのアーチを支える筋肉を鍛えることで扁平足の改善に繋がります。

やり方:

  1. ゴルフボールもしくは似た大きさのボールを用意します。
  2. 足の裏でボールを転がします。
  3. 気持ちいいと思うほどの力で1分程度行いましょう。

また足の指でじゃんけんをするエクササイズも効果的です。

足指じゃんけん足の指を使って「グー、 チョキ、 パー」の形をつくります。できるだけ指を大きく動かしましょう。

インソールやサポーターを利用する

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扁平足用のインソールというものがあります、 このインソールを敷くことにより、足の疲労や痛みを改善することができます。

 

長時間の立ち仕事や歩行、加齢による筋力低下などによる扁平足には足裏アーチサポートパッドがおススメです。土踏まずを支えて足裏の負担を軽減することができます。

整形外科を受診する

扁平足により足裏に常に痛みを感じたり、歩行が困難になったりする場合は、治療が必要です。

アーチをサポートする装具の使用したり、アキレス腱や踵骨を長くする外科的手術を行う場合もあります。痛みを感じる時はまずは整形外科を受診してください。

足裏の痛みはかくれ扁平足かも

見かけは土踏まずがあるように見えますが、長時間立っていたり、歩いたりすると、 足裏がだるくジンジンしてくることはありませんか?これは「かくれ偏平足」かもしれません。

かくれ偏平足とは土踏まずがあるように見えるけれど、歩くと足裏のアーチが下がってしまい、土踏まずが崩れてしまう「扁平足」のことです。

かくれ扁平足の人はある特徴的な歩き方をします。つま先の上がり方が低いため、足裏が着地した時に足のアーチ状が崩れて扁平足の状態となるのです。

見た目では分からないため、気づきにくいかもしれませんが、原因不明の足裏の痛みがあったら、早めに病院を受診しましょう。

最後に

足の裏は、体を支えるとても重要な部分です。扁平足であることで、足はもちろん、足首、膝、お尻、腰、首など全身のバランスが崩れ、身体が不調になる恐れがあります。

自分が扁平足だと気付いたら、放置せずに早めに対策しましょう。

 

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