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新体操のお兄さん・佐久本和夢のwiki経歴(プロフィール)!どこの大学?

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NHKの人気番組「おかあさんといっしょ」で第13代の新しい体操のお兄さんが佐久本和夢に決定したことが発表されました。

佐久本和夢さんはどんな人?どこの大学?

そこで今回は佐久本和夢さんについて調査しました。

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佐久本和夢のwiki経歴(プロフィール)

  • 名前 佐久本和夢(さくもと かずむ)
  • 生年月日:2001年5月
  • 年齢:21歳(2023年2月現在)
  • 身長:164㎝
  • 血液型:A型
  • 出身地:千葉県君津市
  • 好きな色 紫・赤
  • 好きな食べ物 かつ丼・春巻き・ケーキ
  • 出演番組 NHKの人気幼児番組「おかあさんといっし」

佐久本和夢さんは、小さい頃からずっと「体操のお兄さん」憧れていたようです。

3歳から新体操を始め、高校時代も活躍されていました。

佐久本和夢さんの体操の大会成績:

  • 中学1年(2014年)全日本ジュニア 20位
  • 中学2年(2015年)全日本ジュニア2位、全日本選手権38位
  • 中学3年(2016年)全日本ジュニア優勝、全日本選手権34位
  • 高1(2017)全日本ユース選手権 個人3位、全国選抜大会 団体3位・個人優勝 、全国高校総体 団体3位
  • 高2(2018)全日本ユース選手権 団体優勝、全国選抜大会 団体優勝
  • 高3(2019)全日本ユース選手権 個人3位・団体優勝、全国高校総体 団体準優勝、全日本選手権大会 団体3位

佐久本和夢さんの大学は青森大学

佐久本和夢さんは、2023年2月時点で青森県青森市の青森大学の学生であることが分かっています。

2022年5月に掲載されたインタビュー記事による:

今回は、青森大学に通いながら男子新体操クラブチーム「BLUEアスリート」で活動されている佐久本和夢選手にお話を聞きました。ご自身でクラブチームを立ち上げ、競技力向上と普及活動に取り組まれている佐久本選手。

引用:note

男子新体操クラブチーム「BLUEアスリート」を立ち上げ

2022年5月に掲載されたインタビュー記事では、男子新体操クラブチーム「BLUEアスリート」を立ち上げて、自分の力で新体操を広めたいと話されています。

その理由は、「競技の普及活動」です。

青森大学は男子新体操の超強豪チームで、全日本選手権では20連覇するほどの実績を持っています。部活動に入ってトレーニングを重ねれば、目標である「日本一」にも手が届く未来も想像できます。でも、僕は入部を選びませんでした。理由は、「競技の普及活動」でした。

引用:note

佐久本和夢さんは、幼い頃から新体操をしている中で競技の素晴らしさを伝えたいという気持ちが芽生えたそうです。

大学に入る前からクラブチームを立ち上げることを視野に入れていて、日本一を目指しながら新体操クラブを経営し、普及活動をしてきました。

体操を通じて素晴らしい経験をされた佐久本和夢さんは、同じように体操を通して素晴らしい経験を子供達に伝えていきたいのかもしれません。

大学の部活動に属さずに自分でクラブを立ち上げるところに才能を感じますね。

歴代の体操のお兄さん

初代・砂川啓介

初代・砂川啓介(1961年4月3日 – 1969年10月1日)5人兄弟の長男として東京・深川に生まれた砂川啓介さん。

2代目・佐久間俊直

2代目・佐久間俊直(1963年10月2日 – 1967年4月1日)

小児科医師志望にもかかわらず、たいそうのお兄さんになった異例の経歴の持ち主。

3代目・岡田祥造

3代目・岡田祥造(1967年4月6日 – 1969年10月)

大阪府大阪市生野区出身でバレーダンサーとしても有名だった岡田祥造さん。

4代目・向井忠義

4代目・向井忠義(1969年10月6日 – 1973年3月30日)

日本の体操指導者として、日本の社会体育指導者の草分け的存在としても有名ですよね。

5代目・小西幸男

5代目・小西幸男(1969年10月7日 – 1971年4月3日)

小西 幸男さんは、大 佳央という芸名でも活躍されました。

6代目・輪島直幸

6代目・輪島直幸(1971年4月5日 – 1978年3月23日)武蔵野学院大学名誉教授でもある輪島直幸さん。

7代目・川原洋一郎

7代目・川原洋一郎(1973年4月2日 – 1974年3月29日)

川原洋一郎さんの1971年から2017年まで劇団四季に所属されていました。

8代目・瀬戸口清文

8代目・瀬戸口清文(1974年4月2日 – 1987年4月6日)

2002年から2015年3月まで大妻女子大学家政学部児童学科の教授を務めていました。2018年3月1日午前2時12分に死去(64歳の若さで)

9代目・天野勝弘

9代目・天野勝弘(1987年4月6日 – 1993年4月5日)

1982年に劇団ひまわり俳優養成所に入所して、脇役を中心に俳優活動を始められました。

10代目・佐藤弘道

10代目・佐藤弘道(1993年4月5日 – 2005年4月)

「たいそうのおにいさん」として活動する傍ら会社を設立して、全国の幼児向け体操教室を開催された多彩な才能をみせた。

11代目・小林よしひさ

11代目・小林よしひさ(2005年4月4日 – 2019年3月30日)

日本体育大学体育学部へ進学して、学生時代には体操部に所属したアスリートタイプのおにいさん。

12代目・福尾誠

12代目・福尾誠(2019年4月1日 – 2023年4月1日)

愛称は「まことおにいさん」で、佐久本和夢さんの前任にあたるたいそうのおにいさん。

 

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