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【2023最新】藤井聡太(9段)の年収は?1億超え?!収入の内訳も!


藤井聡太さんは「日本将棋界の至宝」と言えますね。

2023年以降、彼は名人・王座の獲得を目指して8冠制覇という前人未到の偉業を成し遂げることが期待されています。

藤井聡太(9段)の年収は?

彼はどれくらいの収入を得ているのでしょうか。調査しました。

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藤井聡太プロフィール

  • 生年月日:2002年7月19日(20歳)
  • 段位:九段
  • 出身地:愛知県瀬戸市
  • プロ入り:2016年10月1日(14歳)

 

藤井聡太の年収は1億円を超える

2023年5月現在、藤井聡太さんは将棋の8大タイトルのうち

  • 「竜王」
  • 「王位」
  • 「叡王」
  • 「王将」
  • 「棋聖」
  • 「棋王」
  • 「名人」

の7つを獲得し、七冠となりました

日本将棋連盟によると、2022年獲得賞金・対局料ベスト10で藤井聡太さんが1億2205万円で初の1位に輝きました。

藤井聡太の収入の内訳

対局料

プロ棋士にとって最も収入が得られるのは対局料です。

タイトル戦はさらに高額な対局料が支払われます。タイトル戦以外にもAbemaトーナメントや朝日杯などがあり、藤井聡太さんは朝日杯で優勝し、750万円を獲得しています。

2021年に九段昇段となり、2022年は基本給+対局料で約7000万円にのぼります。これは一流企業の社長に匹敵する報酬です。

タイトル戦での対局料は以下の通りです。

  • 「王位」=約500万円+勝者賞金約700万円
  • 「棋聖」=約700万円〜800万円
  • 「叡王」=約700万円
  • 「王将」=約200万円+勝者賞金約500万円

合計で3400万円程度となります。また、藤井聡太さんは史上最年少で竜王を獲得しており、竜王は将棋界で最高峰のタイトルとされ、優勝賞金は推定4400万円程度です。

順位戦の基本給

順位戦は棋士の順位を決めるための棋戦で、藤井聡太さんは現在最上位のA級に所属しており、基本給は約800万円です。

日本の会社員の平均年収が460万円程度なので、彼の基本給はそれを大きく超えています。

ただし、藤井聡太さんのようにタイトルを獲得したり、人気が出てテレビに出演するとさらに収入が上がっていきます。

広告収入:YouTubeやCMなど

スポンサー契約によるCM料は5000万円といわれています。

2021年、藤井聡太さんは「サントリー」と「不二家」の2社とスポンサー契約を結んでいます。

1社あたり5000万円と予想される場合、2社合計で1億円ということになります。彼の人気と影響力がそれだけ大きいということです。

印税収入

藤井聡太さんは何冊もの本を出版したり、Nintendo Switchのゲームソフトにも出演しており、これらも印税収入に加わります。

特に、『第34期竜王戦七番勝負(フォトドキュメント)』はベストセラーを記録しています。

これらを合わせると、彼の収入はおおよそ1億8000万円程度となると考えられます。

20代で年収1億円を超える藤井聡太さんは、アスリートでも珍しい存在と言えるでしょう。

藤井聡太の年収一覧表

引用:日本将棋連盟

年度年度成績段位対局料&賞金イベント&CM推定年収
201610勝0敗四段
201761勝12敗六段1000万(推定)500万程度1500万
201845勝8敗七段2031万1000万程度3000万
201953勝12敗七段2108万1000万程度3000万
202044勝8敗二冠4554万1000~2000万程度6000~7000万
202152勝12敗竜王(五冠)6996万3000~5000万程度1億1000万
202235勝7敗竜王(五冠)1億2205万3000~5000万程度1億5000万
2023八冠?2億超え?

藤井さんの年収は2021年から1億円を超えました!20歳の収入とは思えない額です。

今後もタイトル制覇が続くと、推定年収が2億円を突破することも期待できるでしょう!

 

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