落語家の笑福亭笑瓶さんが2023年2月22日死去にというニュースには驚きました。
笑福亭笑瓶の若い頃の写真を見たい、元々俳優志望って本当?
そこで今回は笑福亭笑瓶さんについてまとめました。
笑福亭笑瓶のプロフィール
笑福亭笑瓶(ショウフクテイショウヘイ)さんは1956年11月7日大阪府で生まれ、O型。
1980年、大阪芸大卒業後、笑福亭鶴瓶に師事し付人としてタレント修行をし、鶴瓶さんの弟子時代に関西でのレギュラー番組が決まり関西で人気になります。
そして、28歳の時に上京をし、30代前半で「ものまね王座決定戦」でウィッキーやよしこちゃんなどの物まねで人気になります。
笑福亭笑瓶の若い頃の写真!
笑福亭笑瓶ちゃんの訃報に驚いた。しかしニュースで若い頃の写真がパパッと出てきたら笑っちゃいました。ありがとう。安らかに✴︎ pic.twitter.com/HvGW6i7crz
— ミック博士@3.18昭和プロレス復活祭・ロフトプラスワンウエスト (@mickhakase) February 22, 2023
メガネがトレードマークの笑福亭笑瓶さんですが、若い頃はメガネをかけておらず、ロン毛でした。
鶴瓶さんの付き人時代に毎日放送の「突然ガバチョ!」のレギュラーになり、大阪で人気タレントになりました。
笑福亭笑瓶の幼少期は貧乏?
笑福亭笑瓶さんの幼少期は貧乏家庭に育ち、苦労は多かったようです。
父親は庶務係に所属する小使いさんなので、一般社員より給料は安くて、母親は家計を助ける為に働いてたそうです。
いつも半額とかそれよりも安くの「割れた玉子」しか買えないようで、
「オカズはいつも一品で、ない時はきなこご飯」
そして、大麦を炒ってひいた粉にお湯を入れゼリーみたいになったはったい粉がオヤツで、幼少期はお腹が空いたら自分で作り舐めてたそうです。
なので、子供の頃から「大人になったら有名になりたい。お金持ちになりた。」と言う夢を持っていました。
若い頃は落語家ではなく俳優志望?
ロン毛でトレンチコートを着こなすなど、若い頃からおしゃれだった笑福亭笑瓶さんは、もともとは俳優志望だったそうです。
高校生だった1972年にはスクールメイツに入団し、役者になりたかったので、石原プロに直接「自分をドラマに出演させてください」と書いたハガキを送っていました。
そんな笑福亭笑瓶さんが落語家を目指すようになったのは、師匠・笑福亭鶴瓶さんのラジオ「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」がきっかけです。
笑瓶さんは笑福亭鶴瓶さんのトークに魅せられ、弟子入りしました。
笑福亭鶴瓶さんの付き人として修行をしながら、徐々に仕事を増やし、東京へと進出しました。
世間の反応は?
笑福亭笑瓶さんが急性大動脈乖離で死去
姉が8年前に同じ病気で急死早逝したのを思い出す
義兄からの急報を受け面会に行くがエクモで強制的に輸血と呼吸するが脳死状態で徐々に脈拍が弱くなる
一昼夜見護るが手術も不可能で家族同意の上でエクモを切る
あの瞬間がよみがえり凄く悲しい😭— woodpony花花 (@woodpony1) February 23, 2023
笑福亭笑瓶さん死去 66歳(スポーツ報知)#Yahooニュース
ご冥福をお祈りいたします
突然過ぎてとても悲しい😢 https://t.co/BidA8rtIUt— 真っ黄ー (@S29507286) February 22, 2023
みなさんこんにちは
悲しいニュースです
笑福亭笑瓶(しょうふくていしょうへい)さんが急性大動脈解離のため66歳で死去されました
BS TBS日曜日午後13時の東京マガジンに出ていた方です
自分も東京マガジンの番組ファンでした— 酒好き (@gd_vt0) February 22, 2023
笑福亭笑瓶さん、キャラが好きだった・・・悲しい・・・
— ポテトさん Make impossible possible (@italianpotato) February 22, 2023