田作り(たつくり)の意味や由来は?気になるカロリーは?作り方もチェック!

お正月のおせち料理の定番、田作り。

おせちを食べる時、甘い伊達巻や栗きんとんを食べた後の箸休めなどにしたり、またおせち以外でも、美味しいご飯のおかずになったりもします。

おせち以外ではあまり食べない、という方も多いでしょうが、それはもったいない。是非年間を通じて食べていただきたい、そんな田作りのいろいろをご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

田作りとは?こめられている意味は?

田作りとは、乾燥させた小魚(カタクチイワシの幼魚)を乾煎りし、冷ましてから醤油、みりん、砂糖、赤唐辛子などを少量ずつ煮詰めて、甘辛くした液を絡めたもの、日本の伝統料理です。

一般的に、重箱の一段目である壱の重に、つめられることが多いです。関西よりは関東で広く食べられているようです。

田作り(ごまめ)には健康、豊作、子孫繁栄などの意味がこめられています。

田作り(たつくり)と呼ばれる由来は?

イワシが豊漁だった時に、田んぼに埋めて処理したところ、その年のお米が豊作だったために、田作りと名付けられました。

以来、イワシは田畑の高級肥料であり、豊作を願って食べる縁起物の料理として、特にお正月に食べるおせち料理の定番にもなったようです。

「田作り」と「ごまめ」の違いについて

現在では、田作りとごまめは基本的に同じものの別名として表記される事が多いですが、本来は、ごまめは田作りよりやや小さいものの呼称でした。

また、地方によっても呼び名が変わってくるようです。

田作りの語源は、文字通り「田を作ること」、田畑の高級肥料であった事に由来します。

ごまめの語源は、「こまむれ(細群)」のむれが略されたもので、古くは「こまめ」と呼ばれていました。

後に、田植えの肥料であったり豊作祈願の祝い肴であったりした事から「五万米」や「五真米」と表記されることもありますが、これは当て字だとのことです。

気になるカロリーは?

田作りのカロリーですが、田作りを一般的なレシピで作ってみた場合、大体100gで336kcalとなります。

思ったほど低くないのは、砂糖やみりんや醤油やお酒などの調味料を煮詰めて絡めるためです。

ただ、一度に100g食べる方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。一人分としては大体35gが適量ですので、その量を食べている分には、カロリーは気にするほどの量ではないです。

また、田作りには大事なたんぱく質とカルシウムとカリウムが豊富に含まれていますし、脂質はほとんど含まれていません。

なので、カロリーが気になる、という方は、レシピを工夫して自作してみると良いかもしれません。

クックパッドでは低カロリーな田作りの作り方はたくさんあります。その中の一つをご紹介します。

ヘルシー田作りの作り方

材料:ごまめ50g マーピー(人工甘味料)3g 濃口醤油大さじ4  酒小さじ1

  1. 平たいお皿の上にキッチンペーパーを敷き、ごまめを広げる。
  2. 電子レンジ500wで1分加熱し、よく混ぜる。ごまめがポキッと折れるまで3回位繰り返す。
  3. フライパンにマーピー(人工甘味料)と濃口醤油を入れ、とろみがでるまで加熱する。焦がさないように注意。
  4. ごまめをフライパンに入れ、たれをまんべんなくからめる。火はつけない。
  5. クッキングシートかアルミホイルの上に広げ、酒を少しふりかけて混ぜる。
  6. 冷めたら器に移して保管する。ごまを振ってもよい。

マーピーは、糖尿病などで糖質を厳しく制限されている方がよく用いている甘味料です。

食品添加物は使っておらず、長期にわたる各種の試験により安全性も実証されていますので、安心してお使いいただける甘味料なので、カロリーオフに最適。是非ご活用下さい。

まとめ

食材としてはちょっと地味、お正月位にしか食べない、なんて言われてしまう事もある田作りですが、こんなに優れた食品なんです。

ご自宅でも簡単に作れますし、箸休めにも最適なので、常備おかずとして、毎日の食卓にのせてしまいましょう。

 

 

スポンサーリンク


こちらの記事も人気です♪

 

SNSでもご購読できます。