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【大谷翔平】エンゼルスの「兜」はオリジナルで33万円!甲冑工房丸武産業はどんな会社?

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大リーグ・エンゼルスの7日の試合(日本時間8日)に、ブルージェイズ戦で日本製の「兜」が登場して驚きましたね。

昨シーズン、ホームランを打った選手にはカウボーイハットだったが、今シーズンはNBAのウォリアーズのロゴ入りの麦わら帽子に変わりました。

しかし、この試合では、日本の端午の節句に飾られる「兜」!

この「兜」の製造元は、甲冑工房丸武産業という会社だそうです。

甲冑工房丸武産業ってどんな会社?

そこで今回はこの兜の購入方法や、甲冑工房丸武産業ってどんな会社なのかを調査しました。

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エンゼルスの「兜」について

この兜をかぶせるアイデアは、球団のクオリティ・コントロール・コーチのティム・バス氏が中心になって考えられたそうです。

そして大谷選手の承諾を得た上で、水原通訳と甲冑の代理店が手配しました。

兜は獅子のデザインが施されており、日本から送られてきました。

この兜は、甲冑工房丸武産業(鹿児島県薩摩川内市)が製造しており、兜だけで33万円(税込み)で販売されています。

スタッフによれば、兜は有名武将の甲冑をモチーフにしているわけではなく、オリジナルのデザインです。

トラウト選手がホームランを打った際の兜セレブレーションが話題となり、丸武産業には「兜を購入したい」という電話が男性から寄せられたそうです。スタッフも驚きました。

 

 33万円の兜の購入方法は?

大谷翔平選手が承諾した33万円の兜ですが、甲冑工房丸武産業という会社が製造されています。

この商品は「紺糸威仏二枚胴具足」という商品です。


お商品は、セットで税込77万円

兜のみなら、税込33万円ということです。

この商品は甲冑工房丸武産業に直接注文できます。

但し、兜は受注生産で、節句シーズンが近いため、製作には数か月かかるとのことです。

甲冑工房丸武産業ってどんな会社?

甲冑工房丸武産業は1958年に釣り竿メーカーとして設立された会社です。

創立者の田ノ上忍氏の趣味や技術が高じて鎧づくりがスタートしました。

甲冑工房では武将が戦いで着用していた本物の鎧兜(甲冑)を、熟練した職人が丹精を込めて再現しています。つまり、歴史的な鎧兜の設計に従って、細部に至るまで忠実に作り上げているのです。

丸武産業はドラマや映画で使用される甲冑の製造も行っており、博物館や資料館などで展示される鎧の修理や複製も手がけています。

すべてオーダーメイドなので、この世にひとつしかないものとなります。

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