ミョウバン(明礬)とは?その用途は?ミョウバンスプレーの作り方と使い方!

ミョウバン水はワキガ臭や制汗効果があることをご存知でしょうか?最近テレビ番組で、ミョウバンの話を取り上げたことで、話題になったようです。

ミョウバンを水に溶かした「ミョウバン水」は低コストで簡単にできるため、人気が集まります。

ここではミョウバンスプレーの作り方と使い方をお伝えしたいと思います。

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ミョウバンとは?その用途は?

ミョウバンとは

ミョウバンとは、カリウムやアンモニウムなどの金属とアルミニウムなどの金属が化合した複合塩の総称です。

漢字で「明礬」と書きます。大分県別府八湯の中で、薬効が強いことで有名な明礬温泉は明礬を含む硫黄泉だそうです。

ミョウバンの化学式は「AlK(SO4)2・12H2O」で、ちょっと覚えにくいですね。

無水物を焼きミョウバンといいます。化学式は「AlK(SO4)2」となります。

日本では漬物の発色剤や麺のかんすいなど食品添加物として広く使われています。スーパーや薬局では30~40gで100円位で売っています。

ミョウバンの用途

ミョウバンは私たちの生活に役立つことはたくさんあります。特に、水に溶かすとその用途はさらに広くなります。

ミョウバンは水に溶けると酸性になるため、アルカリ性を示すアンモニア臭に対して、ちょうど中和されることで臭いが消えるのです。

ミョウバン水には抗菌、殺菌作用に加え、毛穴を閉じ、皮脂を抑える収れん作用も期待できるため、ニキビ肌やオイリー肌に効果的です。

また皮膚表面の雑菌の繁殖を抑制することができるため、最近人気のデオドラント製品(脇の下の制汗剤)や芳香剤の原料として多く使われています。

その他にも食品添加物、写真の定着剤、消火剤、皮なめし剤など幅広く用いられます。

さらに、殺菌作用や収斂作用を利用して医薬品や化粧品に使われることもあるのです。

ミョウバンスプレーの作り方と使い方

ミョウバンスプレーの作り方

用意するもの:

  • 市販のミョウバン:50g
  • 1.5リットル以上のペットボトル
  • スプレーボトル(100均で購入することが出来ます)

作り方:

1、1.5リットル以上のペットボトルに、50gのミョウバンを入れます。

2、ミョウバンを入れたペットボトルに水道水を1リットル入れて、蓋をしてよく振ります。1~2日そのまま放置すると、ミョウバンが溶解して透明の液になり、ミョウバン水になります。

3、ミョウバン水を6~10倍にうすめて、スプレーボトルに入れて完成です。

このミョウバン水は冷蔵庫の中に保存するなら、1ヶ月近く持ちます。安いものですので、2週間に1回程度新しいミョウバン水を作るのがよいと思います。

ミョウバンスプレーの使い方

体臭予防や制汗

体の気になる部分に直接スプレーします。

ミョウバン水を直接スプレーすることで、水が蒸発して乾いた際に皮膚上にミョウバンが残り、皮膚を弱酸性に保つことができます。

ミョウバン浴

ミョウバン水の原液を30~50ccくらいお風呂に入れて、入浴剤代わりにミョウバン浴をするのもよいです。体臭対策だけでなく、アトピーや子供の汗疹に効果的だと言われています。

但し、ミョウバンの濃度が濃すぎると酸性の作用で肌や浴槽を痛めてしまう可能性があるので、注意してください。

靴の消臭や水虫対策

靴の中にスプレーをして乾かせば、イヤな臭いが消せます。

またミョウバン水を10倍に薄めたお湯で足浴をすると、水虫の改善が期待できます。

ミョウバンの手に入れ方法

ミョウバンはスーパーや薬局で手に入れられます、近所の小さなスーパーでも置いていたので、わりと手に入れやすいです。

もちろん通販でも売ってます。

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最後に

効果抜群のミョウバン水をご紹介しました、ぜひ使ってみてください。

但しミョウバンに含まれるアルミニウムは大量に体に取り入れることで、身体に害があるとされています。間違って飲んだりしないようにしてください。

また、体質的に合わない人やアレルギーが出る人もいるようですが、肌にスプレーする前に、必ずバッチテストをして下さいね。