2023年にデビュー40周年を迎える歌手、堀ちえみさん。彼女の三度目のご主人は会社役員で、高額な年収が話題になっています。
そこで今回は堀ちえみの現在や旦那について調査しました。
【顔画像】堀ちえみの現在の姿は変わった?
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これを見ると、多くの人が「修正や整形をし過ぎでは?」と感じるでしょう。
1月7日にスポーツ報知に世間からは批判的な意見が投稿されました。
- まるで旦那さんを失いたくないと必死にアピールしているかのようです。改善したい部分があるのはわかりますが、これほどまで修正するのは行き過ぎだと感じます。
- 精神状態が心配になりますね。真の美しさは内面からにじみ出るものだと思います。
- 他人が見て違和感を持つほどの過剰な加工は、自己満足に留めておくにはちょうどいいでしょう。
堀ちえみのプロフィールや経歴
堀ちえみさんは、1981年の第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝し、芸能界に入りました。翌1982年、「潮風の少女/メルシ・ボク」で歌手デビューを果たしました。
1983年、TBS系列のドラマ『スチュワーデス物語』(原作:深田祐介)に主演し、「教官!」「ドジでノロマな亀」というセリフは流行し、1984年の新語・流行語大賞で大衆賞を受賞しました。
20歳の誕生日を迎えた直後の1987年3月、突然芸能界から一時退いた堀さんですが、2年後の1989年、22歳で松竹芸能に所属し芸外活動を再開しました。
その後、外科医と結婚し1990年に長男、1992年に次男、1993年に三男を出産。しかし、1999年には離婚されました。
2000年5月、雑誌社勤務の男性と再婚し、同年四男、2002年には長女を出産しました。
2010年6月には2度目の離婚を経験しましたが、2011年12月11日、44歳の時に自身のファンであった一般男性と結婚。これが堀さんにとって3度目の結婚となり、現在も夫婦円満に暮らしているとのことです。
現在の旦那には、当時中学生の長女と小学6年生の長男がおり、堀さんの子どもは21歳、19歳、18歳、11歳、9歳の5人。合わせて7人の子育てをしています。
堀ちえみ現在の旦那はパチンコ社長で高収入!
堀ちえみさんの現在の夫である尼子勝紀さんは、2016年4月1日にSANKYOの販売戦略部長に就任し、関東ブロックと東京支店長を兼務されました。それ以降、営業本部の副本部長として執行役員に昇進されています。
SANKYOは役員報酬が高い企業として知られており、2021年の役員報酬総額は4人で6億100万円でした。このうち取締役社長の毒島秀行さんが4億1100万円を受け取り、残りの1億9000万円を3人で分け合うとすると、1人当たり約6000万円になると見られています。
さらに、尼子勝紀さんは2021年6月にSANKYOの関連会社でも代表取締役に就任しており、そちらの収入も含めると、彼の年収は数億円に上ると週刊誌で報じられました。
尼子勝紀さんのSANKYOでの役員報酬だけで6000万円、関連会社の収入を加えると数億円と推測されています。
堀ちえみさんの夫である尼子勝紀さんが、2023年9月にSANKYOの関連会社の社長職を解任されたとの報道があります。
実は、今年開催された、奥さんの堀ちえみさんの復帰コンサートのチケットを会社の経費で購入して人に配ったり、自社の社員にはチケット購入を強めに迫ったりするなど、奥さんを思うあまりか“公私混同”するような行為が問題視されていたようです。解任の理由もそのことだと言われています
引用:Yahoo!ニュース
彼の名前はSANKYOの役員リストからも削除されていました。
解任の理由は、堀さんのコンサートチケットを経費として購入し、それを社員に配布したこと、また、社員に対してそのチケットを買うよう強く促したことにあると言われています。
堀ちえみと旦那の馴れ初めは?
2010年9月、堀ちえみさんが前夫との離婚から約3ヶ月が経過した頃のことです。
その時、堀ちえみさんは大阪阿倍野の自宅で暮らしており、ある日子供を幼稚園に送る途中、すっぴんに普段着の姿で突如、尼子勝紀さんから声をかけられました。
「ずっと堀ちえみさんの大ファンで、お会いできて本当に嬉しいです。前からお会いしたいと願っていました」と尼子さんは言いました。尼子さんは元々彼女の熱心なファンで、大阪阿倍野に彼女の自宅があることを知っていて、出張で訪れた際に偶然出会えたとのことでした。
尼子さんのスーツ姿に堀さんは「彼のオーラや存在感が強く印象に残り、気になる存在でした」と語り、当時のマネージャーにも「素敵な方に出会った」と話したそうです。
2011年1月、仕事で飛行機に乗っていた堀さんが、偶然尼子さんと同じ便に遭遇。尼子さんから声をかけられ、短い会話を交わしました。この時、尼子さんが2度の離婚経験があるシングルファーザーとして2人の子供を育てていることに堀さんは親近感を感じました。幾重にも重なる偶然に、堀さんは関心を持ったものの、この時は名刺交換を忘れてしまい、後でそれを後悔したそうです。
奇跡的に2011年4月に3度目の再会がありました。夜の銀座で偶然遭遇し、マネージャーも交えて三人で食事を共にしましたが、尼子さんは堀さんとの食事に緊張し、食べ物が喉を通らなかったといいます。
こうした偶然の出会いがきっかけでお互いに興味を持ち合い、何度かデートを重ねて遠距離恋愛を始めました。それにもかかわらず、堀さんは子供たちを最優先に考え、恋愛はしても再婚はしないと決意していたそうです。しかし、お互いの子供を連れて沖縄旅行に行った際は、ずっと一つの家族であったように過ごし、互いに心安らぐ雰囲気を感じていました。その夜、星空の下で堀さんにプロポーズがあり、彼女の「二度と結婚しない」という考えは吹き飛び、「一緒にお墓に入りたい」と強く思ったそうです。
そして2011年12月11日、尼子さんの誕生日に幸せな結婚が実現し、二人は明治神宮で結婚式を挙げました。