メルペイで支払額の最大70%を還元するキャンペーンが熱いですね。
更にメルカリの売上金をメルペイで使うことができるため、メルカリユーザーにとっては非常に利便性の高いスマホ決済サービスだと言えますね。
ここでは「メルペイ」についてご紹介したいと思います。
メルペイとは?使うメリットは?
メルペイとは?
「メルペイ」はPayPayやLINE Payなどみたいなスマホ決済サービスです。
「メルペイ」は株式会社メルカリの子会社で、2017年11月に設立され、2019年2月からサービスが開始しました。既に登録者数が100万人を突破しており、急速に利用者が増えています。
メルカリの月間利用者数は1,200万人にも上り、売上金は年間約5,000億円にもなると言われています。
メルカリ利用者にとって、メルペイはとても嬉しいサービスですね。
メルペイの特徴やメリット
- メルカリのユーザーなら、メルカリでの売上金をメルペイで使うことができます。
- メルカリの売上金がなくても、銀行口座からのチャージで誰でも利用可能。更にチャージ手数料は無料。
- メルカリのアプリ一つで、電子マネーのiDでもバーコード・QRコードでも支払いが可能。
- 「メルペイ」に銀行口座を登録すれば、メルカリの売上金に設けられている180日の振込申請期限がなくなります。
メルペイで支払いができる「電子マネーiD」とは?
メルペイに搭載されている「iD」とは、NTT docomoの電子マネーです。チャージされた分を利用するので、プリペイドカードのようなイメージ。
料金の支払いの際に、スマートフォンやカードをかざすだけで支払いができます。
PayPayや楽天ペイ、LINE PayなどのQRコード決済の場合、スマホの画面をレジの店員さんにスキャンしてもらう必要がありますが、iDなら「かざすだけ」で支払いが完了します。
「メルペイ」は電子マネーiDとコード決済が両方できる
メルペイの支払いには電子マネーのiDでもバーコード・QRコードでも支払いが可能です。
QRコード決済の場合、スマホの画面をレジの店員さんにスキャンしてもらう必要があります、iDの場合「かざすだけ」で支払いが完了。
「メルペイ」の使い方
「メルペイ」は電子マネーiDとコード決済に対応しているので、簡単に店舗で使うことができます。
店で支払う際に店員に「メルペイで」と伝え、あとはスマホを機械にかざすか、コードを読み取ってもらうだけです。とても簡単!
メルペイが使えるお店・加盟店
「メルペイ」は、「iD」か「メルペイ」のマークがあるお店であればどこでも使えます。
コンビニ、レストラン、ドラッグストア、ファーストフード店を中心に、スーパー、カフェ、その他のお店も含めて、2019年3月25日時点で利用可能な店舗はなんと135万か所。
「iDが使えるお店ならメルペイを使える」これさえ覚えておけば大丈夫です!
最後に
「PayPay」をはじめ、「LINE Pay」や楽天ペイ、d払い、Origami Pay、Kyashなど他のサービスもキャンペーンが熱いんです。
今はまさかキャッシュレス決済の戦国時代となっています。
とはいえ、キャッシュレス決済比率89%の韓国や45%のアメリカと比べると、日本の比率は20%以下となっています。とても少ないですね。
日本政府はこれを2025年に40%、将来的には80%まで引き上げようとしているようです。
これからキャッシュレス決済が主流になっているかと思いますが、今のうちから少しずつ自分に合ったキャッシュレスを決めておくことをおすすめします。