イオンゴールドカードは年会費無料なのに、一般的なゴールドカードと同じように充実した優待特典を受けることができます。とても魅力的なクレジットカードです。
残念ながらイオンゴールドカードは申し込みで取得できません。インビテーション制度(招待制度)で入手できます。
ここではイオンゴールドカードのメリットや得点、どうすれば取得できるのかをまとめました!
イオンゴールドカードのメリット・特典は?
イオンのゴールドカードはこんなメリットがあります!
イオンのゴールドカードは永年年会費無料
通常ゴールドカードなら10,000円程度の年会費がかかりますが、イオンのゴールドカードは年会費がずっと無料です!
イオンゴールドカードの利用限度額は200万円
イオンカードの利用限度額は最低10万円~50万円の範囲内で設定されます。それに対して、イオンゴールドカードは50万円~200万円の範囲内に設定され、より大きな金額が利用できます。
全国のイオンラウンジを無料で利用できる
イオンゴールドカードを持つことで全国のイオンラウンジを無料で利用できます。
イオンラウンジには、
- ドリンクサービス、
- イオンPB「トップバリュ」の試供品サービス
- 新聞・雑誌の閲覧サービス
- 行政サイトやイオン関連情報のインターネット閲覧サービス
といったサービスを無料で利用することができます。
羽田空港のラウンジサービスが利用可能
イオンゴールドカードを持っていると、羽田空港国内線の第一旅客ターミナルと第二旅客ターミナルにあるエアポートラウンジを無料で利用することができます。
海外・国内旅行傷害保険が付帯されている
イオンゴールドカードには、海外・国内旅行傷害保険が付帯されています。最高補償額5,000万円、1回の旅行につき最長30日まで保険適用となります。
国内旅行傷害保険については、宿泊費や新幹線の料金、パッケージツアー代金などをイオンゴールドカードで支払うことが保険適用の条件となります。
WAONへのオートチャージでポイントを貯める
イオンゴールドカードセレクトはWAONへのオートチャージでポイントを貯めることができます。
イオンゴールドカードではWAONチャージによるポイントを貯めることができませんので、注意してください。
どうすればイオンゴールドカードを取得できるの?
イオンカートの公式ホームページには「直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。」と記載されています。
しかしネット上では下記の条件があれば発行されるという意見があります。
- 年間カード利用金額が100万円以上
- カード入会からのカード利用金額累計が500万円以上
- 年間のカード利用件数が120件以上、かつ利用金額80万円以上
- イオングループのみの利用が直近1年間で60万円以上
- イオン銀行の住宅ローンを利用
- 定期預金残高が500万円以上
- 投資信託残高が100万円以上
- 個人年金保険を契約
但し、こちらは昔の適用条件ですが、2019年10月現在は、年間のカード利用金額100万円を目指すしかありませんね。
イオンカードゴールド取得が可能なカード
イオンカードゴールド取得するために、必要なカードは
- イオンカード(WAONなし)
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカードセレクト
となります。
この中で最も取得が楽なカードはやはり「イオンカードセレクト」ですね。
最後に
イオンカードをまだ所有していない人は、お得なイオンカードの申込方法があります。
これは「ポイントサイト」の活用です。例えば、ポイントサイト経由で「イオンカードセレクト」を申し込んだら、1,500ポイント(1,500円)が貰えるんです。
時期によって案件がない可能性があります。
お申し込みの際に是非ポイントサイトをチェックしてみてくださいね。
ポイントサイトについては⇒こちらから