SNS上での取引では、住所交換が必要不可欠ですね、しかし、相手に住所などの個人情報を教えるのは非常にリスクが高いです。
ほとんどの方が見知らぬ相手との住所交換は不安を感じます。
そこで今回は、TwitterなどのSNSでグッズ交換する際に、住所を教えたくない時の対処法についてご紹介します。
SNSで知り合った相手に住所を教えるの危険性
SNSで知り合った相手に住所を教えるのには、いくつかの危険性があります。
ストーカー被害に遭う恐れがある
SNSで知り合った相手は、実際にはどんな人なのかわからないことがほとんどです。住所を教えると、相手があなたの自宅に勝手に訪ねてくる、または嫌がらせの電話やメールをするなどのストーカー被害に遭う可能性があります。
犯罪に巻き込まれる恐れがある
SNSで知り合った相手が、実は犯罪者である可能性もあります。住所を教えると、犯罪に巻き込まれたり、詐欺被害に遭ったりする可能性があります。
個人情報が流出する恐れがある
SNSで知り合った相手が、あなたの住所を悪意を持って第三者に漏らす可能性があります。その結果、あなたの個人情報が流出し、悪用される可能性があります。
SNSで知り合った相手に住所を教えるかどうかは、慎重に判断する必要があります。相手のことをよく知らない場合は、住所を教えないようにしましょう。
匿名配送サービス「アズカリ」でグッズを交換しよう!
アズカリとは?
アズカリは、ウェイブダッシュ株式会社が運営する、SNS上での個人間売買をサポートするサービスです。
アズカリを利用すると、グッズ交換したい人の間で、代金の支払いと商品の配送をアズカリが仲介してくれます。そのため、取引相手に住所や連絡先を教える必要がなく、匿名で取引を行うことができます。
アズカリの最低取引価格は300円です。また、3,000円以下の取引であれば、現在は仲介手数料が無料となっています。
15,000円までは550円、それ以上は取引価格の3.3%です。メリカリの10%やラクマの6%と比べれば断然安いです。
預けたお金の出金方法はAmazonギフト券か、銀行口座振り込みになります。
Amazonギフト券で受け取ると手数料0円です。日常的にアマゾンで買い物をしている人は、アマギフで受け取ればかなり節約できますね!
アズカリの特徴
アズカリの特徴:
- 売り手と買い手の間での代金のやり取りは、アズカリが仲介する。
- 売る側と買う側のどちらも匿名での発送および支払が可能。
- コンビニエンスストアやクレジットカードでの決済が可能。
- アズカリの会員登録や月会費は無料です。
- 商品の配送は、アズカリが配送業者に依頼します。
- 商品やサービスを受けた後に支払いなので安心。
最後に
SNSで知り合った相手に住所などの個人情報を教えるのは非常に危険です。
なので、住所を教えずにグッズを交換するアズカリを利用しましょう。3,000円以下の取引は手数料無料なので、ぜひこの機会に使ってみてくださいね。
アズカリの使い方について、下記の記事をご参考にしてください。