血豆ができる原因や治し方は?潰しても大丈夫?

ドアに手を挟んだり、足を思い切ってぶつけたりして、強烈な痛みが走った後、血豆ができたという経験がありませんか?手や足だけでなく、口の中にできることもあります。

できた血豆を強引に潰して、血を抜いて、早く治るのではないか?と思ったことはないでしょうか?

また口にできた血豆が頻繁に発生するという人もいます、これは何かの病気の可能性があります。

そこで今回は血豆ができる原因や治し方についてご紹介したいと思います。

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血豆とは?

手足などを強く打ったり挟んだりしたとき、皮下の毛細血管が切れて血が流れ込むと血豆になります。その他、日常生活で靴擦れや歯で頬の内側を噛んでしまったりした時に、出来る場合もあります。

血豆は衝撃、挟まる、ぶつける、長期的な訓練での摩擦などの外傷によるものが殆どですが、炎症や血液病で起こることもあります。

血豆ができる原因は?

血豆ができる原因は部位によって違います。

口の中にできた血豆の原因

口の中にできた血豆の原因はほとんど何らかの物理的な刺激によって発生するものです。

自分の歯で頬の内側や舌の縁を噛んでしまったり、熱々の飲食物による熱傷など、物理的な損傷によって、血管が破壊され内出血し、そして血豆を形成するのです。

口の中を自分で噛んでしまい、粘膜が傷つくことによりそこから細菌が侵入し炎症が強まり血豆を形成することもあります。この場合は、「口内炎の症状が進んだ」状態ですので、治療が必要になります。

またストレスや疲労、アレルギーなどが原因で生理的な異常が起こって、毛細血管からの出血が起こりやすく、止血しにくい状態が生じ、血豆が発生しやすくなります。

血豆が治ってもまた同じ場所にできてしまう、また頻繁に発生する場合は要注意です、血豆は悪性の可能性があります。放置していると、癌に進行する危険があるので、早めに受診したほうがいいです。

手足にできた血豆の原因

手足にできた血豆の原因は外からの強い衝撃によって、皮膚の中で内出血が起こって、血豆ができるケースが多いです。

ドアに指を挟んでしまったり、足の指を障害物に思い切りぶつけたりなどすることで、皮膚の中で内出血が生じ、血豆ができるのです。

また靴擦れなど強く圧迫されている場合も血豆が発生しやすいです。

血豆の治し方

口の中の血豆の治し方

口の中にできた血豆の治し方は放置して自然治癒が一般的です。放置すると体内に自然吸収され、1週間くらいで自然治癒します。

洗口液等で口内消毒することも有効です。

早く治したい場合、レーザー治療があります。口腔外科や歯科で受けられますが、レーザーで簡単に焼き切ることができます。保険適用外ですが、2000円くらいで、痛みも少なく、5~10分ほどで終わります。

口の中の血豆はビタミンB2やビタミンCの不足で生じることもあります。ビタミンB2やビタミンCを多く含む食品を積極的に摂ることで、改善することができます。

また口内炎パッチという、口内炎や舌炎用の治療薬があります。

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これは、患部に直接シールを貼る治療薬です、貼っている間に患部を刺激からしっかりカバーし、痛みが和らぐのが利点です。

手足にできた血豆の処置する方法

手足にできた血豆の処置する方法はいくつかあります。

血豆ができたら、直ちに患部を冷やして、血液を凝固させます。冷やすことで炎症が抑えられ、血豆が大きくなることを防げることができるのです。

最も安全な方法は絆創膏などを貼って放置して自然治癒を待ちます。通常1週間から10日くらいで治ります。

また血豆を潰して、血を抜き取るという原始的な方法もあります。それは、針で血豆を刺し、血を強制的に体外に出すことです。

但し強引に潰してはいけません。針先を消毒して血豆を刺して血を抜きましょう。そして血を抜いた後に消毒液を塗って、絆創膏で保護してください。きちんと消毒しないと、ばい菌が入って炎症を起こしたり化膿する場合があるので注意しましょう。

最後に

血豆は打撲や強い衝撃によって、できるものがほとんどです。

自然治癒で治すことができますが、頻繁に発生する場合やなかなか治らない場合は要注意です。何か病気の可能性があるので、早めに病院を受診するようにしましょう。