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アンチョビとは?どんな味?使い方やおいしいレシピをご紹介!

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アンチョビというと、和食ではあまりポピュラーな食材とは言えないかも知れません。イタリアンとかでは、ピザのトッピングなどで良く使われています。

でも、アンチョビというのは、実は英語で「カタクチイワシ」の意味。つまり、和食の出汁などで使う煮干しなども、アンチョビなんです。

ただ、今回取り上げるのは、ごく一般的に言われている「カタクチイワシの塩漬け」という意味でのアンチョビです。そのアンチョビのいろいろについてご紹介していきますね。

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アンチョビとは何でしょうか? どんな味がするの?

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アンチョビとは英語でのカタクチイワシですが、そのカタクチイワシを塩漬け又はオリーブオイルなどに漬けた食材を主に指した食材です。

イタリアを始めとしたヨーロッパではとても日常的に使われていますが、和食にはあまり馴染まない味わいかもしれません。

味については

  • 塩辛い
  • ちょっとクセがある
  • 油っぽい

という表現を良く耳にします。好き嫌いが分かれる味とも言えます。

一般には、缶詰や瓶詰めで売られています。チューブタイプになっているものもあります。

アンチョビの賞味期限について

アンチョビの賞味期限ですが、油と塩をふんだんに使っているので、若干長めになっています。

未開封の賞味期限

開封前は常温保存で大丈夫です。発酵食品なので、賞味期限が切れていても未開封の状態なら多少は大丈夫なのです。

保存状態によって、缶がふくらんでしまったりしていたら要注意です。匂いや色や味がなんだかおかしい、と思ったら食べてはいけません。

パッケージに表示されている期限をなるべく守るようにしたほうが良さそうです。

開封後の賞味期限

開封後のアンチョビですが、常温では保存しないようにしましょう。

他の生鮮食品よりはやや長持ちしますが、パッケージによって保存方法と賞味期限がやや異なってきます。

缶詰の場合

缶詰から出し、タッパーや瓶などの、空気になるべく触れない容器に密閉し、冷蔵庫に入れて約1ヶ月

瓶詰めの場合

そのまま蓋をして冷蔵庫に入れ約1ヶ月

チューブタイプの場合

酸化しやすいため、缶詰や瓶詰めよりやや短く、2~3週間位内に使い切るのがベスト。

缶詰や瓶詰めを保存する場合は、本体が油に浸った状態を保ちましょう。油が白くなって固くなった場合は、温めたり常温に戻したりすれば元に戻るので大丈夫です。

アンチョビの冷凍保存

アンチョビは冷凍保存も出来ます。

この場合は、1~3枚ほどをラップで小分けにしたものをフリーザーパックなどに入れて冷凍しましょう。

この場合保存期間は飛躍的に延びますが、風味を気にする場合は、なるべく早めに食べましょう。

冷蔵保存でも冷凍保存でも、大体1ヶ月以内に使い切る事を目標にすると良いかと思います。

アンチョビの使い方とおいしいレシピ

アンチョビは確かに「クセのある味」ですが、「クセになる味」でもあります。

塩っ辛さと油っぽさが苦手、という方でも、馴染みやすいレシピをクックパッドで人気のあるものから2品ご紹介しますので、よろしければお試し下さい。

アンチョビ ポテトのレシピ

(出典:クックパッドゆきさん作

材料:

じゃがいも2個・にんにく1片・アンチョビ2切れ・オリーブオイル大さじ1・塩胡椒お好みで適量・パセリ適量

※お好みでベーコン3枚とソーセージ2本入れるのも良い

作り方:

  1. じゃがいもを一口大に切り、耐熱皿に並べ、ラップをして500Wで5分温める。
  2. にんにく・アンチョビを微塵切りにする。
  3. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを炒める。ベーコンやソーセージを入れる場合はこの時一緒に火が通るまで炒める。
  4. じゃがいもとアンチョビと塩胡椒とパセリを入れ、馴染ませて出来上がり。

じゃがいもを冷凍フライドポテトにしたり、にんにくをチューブのおろしにんにくにすると更にお手軽に作れます。

アンチョビキャベツ炒め

(出典:クックパッド51chiefさん作

材料:

キャベツ1/4個・アンチョビペースト小さじ1/3・鷹の爪1本・クレイジーソルト少々・黒こしょう少々・フライドガーリック少々・サラダ油小さじ1/2

作り方:

  1. キャベツをざく切りにし、よく洗い水を切っておく。火の通りが遅そうな芯と葉を分けておく。
  2. 鷹の爪を2mm程度の輪切りにしておく。
  3. フライパンに油を引き、フライドガーリック、鷹の爪、キャベツの芯の部分を入れ炒める。
  4. 芯がしんなりしてきたらキャベツの葉の部分とアンチョビを入れさっと炒める。
  5. アンチョビ自体に塩気があるので、味を見ながらお好みでクレイジーソルトと黒こしょうを加えていったら完成!。

酒の肴にもご飯にもよく合うので、おかずの一品にもお薦めです。

まとめ

アンチョビは、一昔前は高級感のある食材でしたが、今は100円ショップでも手軽に買えます。

アンチョビの油っぽさが苦手、という方には、調理する時長めに火を通すのが良いですし、逆にアンチョビの風味が好きな方は、調理の一番最後に加えるのが良いです。

塩辛いものなので量を食べるには向きませんが、どんな食材にも合わせやすいので、冒頭に書いたように、和食には向かないと思っていても、ご紹介したレシピならご飯にも馴染む一品になりますよ。

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