南野陽子の夫が横領容疑で逮捕され、これに対するネット上の反応が騒然となっておりましたね。
そこで今回は南野陽子の夫について調査しました。
南野陽子の旦那金田充史が逮捕される報道
女優の南野陽子さんの夫ら2人が、1500万円を横領した疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、南野陽子さんの夫で団体職員の金田充史容疑者(52)と、静岡市清水区の特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人「誠心会」前理事長・迫丸卓哉容疑者(43)。
2人は、迫丸容疑者が理事長に就任した2022年10月ごろ、法人の口座から現金1500万円を、金田容疑者が実質的に経営する会社の名義で取引する会社に振り込み、横領した疑いが持たれている。
静岡市の監査で、理由のはっきりしない支出があり、警察へ告発していた。
引用:テレビ静岡
2023年11月21日、女優南野陽子さんの夫、金田充史容疑者が逮捕された衝撃的な報道がありました。
金田容疑者は埼玉県新座市で前理事長を務めた迫丸卓哉容疑者とともに業務上横領の疑いを持たれています。
この2人には、社会福祉法人「誠人会」の口座から1500万円を別の口座に不正に移動した容疑が掛けられています。
事件は2022年10月26日に発生しました。
送金は、金田容疑者の会社が名義人となり、東京都内の金融機関から行われたとされています。
2人は共謀してこの計画を実行したと見られています。
南野陽子さん 離婚を発表
南野陽子さんが2023年11月27日に所属している事務所を通じて、離婚したことを公表しました。
私事ですが、離婚いたしました。
お互いに今向き合うべき事から目を背けることなく、今後の人生を歩んでいきたいと思います。
南野陽子
とコメントしています。事務所によると、この日に離婚届を提出したようです。
金田充史は何者?プロフィールや経歴
金田充史さんはPL学園高校を経て東海大学を卒業したようです。
職業については実業家で、人材派遣の「株式会社マリオット」を経営しており、他にもいくつかの事業を手掛けて活躍していたみたいです。
ところが、2011年3月3日に女優の南野陽子さんと結婚する頃、事業がうまく行かなくなり、結局無職になってしまったそうです。
金田容疑者が南野陽子さんと結婚した当時は、IT関連会社の経営者として報道されていました。
その後の調べで、実は人材派遣業を営む会社だったことが明らかになりました。
その会社、株式会社マリオットは2004年7月に設立され、金田容疑者が代表取締役社長を務めていたのです。
しかし驚くべきことに、その会社は名前だけで実際の業務は行っていなかったようです。
南野陽子さんとの結婚時には、会社はすでに倒産しており、金田容疑者は無職だったとされています。
その上、南野さんに5000万円の借金と未払いの家賃の支払いを頼んでいたという話もあるようです。
また、南野さんが結婚していたときにつけていた指輪は、ご自身で購入されたそうです。
「ポイントがほしくて、私のカードで買いました。彼が金銭的に苦しいこともあったので……」
引用:デイリー新潮
金田充史は現在何している?
金田充史さんは現在、東京都中央区の団体で働いています。
過去には「医療法人」の経営者だったとされ、噂によるとそのクリニックは近田クリニックだったそうです。
また、金田さんは金銭トラブルを抱えており、それが週刊誌で報道されたこともあります。
18年にはX氏(金田充史氏)が事務局長を務めていた東京・赤坂のクリニックの医療法人が、約1170万円の損害賠償を求めて裁判を起こした。
引用元:文春オンライン
南野陽子との馴れ初めや出会いは?
2010年9月、金田さんと南野陽子さんは友達と一緒に行った焼肉屋での食事会で出会いました。
二人とも関西出身で、すぐに意気投合し、和牛がお互いの好物だったため、焼肉を食べに行くうちに愛が芽生えました。
そして、金田充史容疑者と南野さんは2011年3月3日に結婚しました。
結婚翌日、南野さんは東京で記者会見を開き、多くの注目を浴びました。
女優南野陽子(43)が、3日に挙式し、婚姻届を提出することが、明らかになった。お相手は30代後半の会社社長Aさんで、関係者によると、交際半年のスピード婚になる。
引用:日刊スポーツ
上記は2人の結婚当時のニュース記事です。
プロポーズは金田さんからで、2011年が始まった頃に「結婚しよう、家族になろう」と言われました。
交際期間はたったの半年で、二人は婚姻届を提出しました。驚くほど速い展開でしたね。
金田さんは、南野陽子さんと結婚したのが実は再婚だったそうです。驚いたことに、その再婚の5ヶ月前、2010年10月に以前の結婚が終わっていたんですね。
これほど早い再婚は、まさにスピード再婚と言えますね。
最後に
金田充史さんが金銭問題や不正行為を何度も犯しているのに、一度も刑務所に入っていないのは驚きですね。