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唇の乾燥が治らないのはなぜ?いますぐ治す方法は?おすすめリップをチェック!

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唇が荒れていると、何度も指で触れたり、手鏡で確かめたりして落ちつかないですよね。

でも、ちょっとリップを塗り忘れたとか、一時的にケアをしなかったからではなく、なかなか治らないまま、ずっと荒れているということもあります。

今回は、唇の荒れが治らない原因や対策法についてお伝えしていきます。

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唇の荒れがなかなか治らないのは、どうして?

唇が荒れる原因で、最初に思い当たるのは空気の乾燥ですよね。寒くなってくる秋や冬は特に心配です。でも、唇の荒れがなかなか治らない原因は空気の乾燥以外にも、考えられることがあるんです。

野菜不足の食生活

一つは食生活です。内臓の中でも腸の影響が大きいようです。

陰陽五行論には口は胃腸の入り口です。その口にある唇は胃腸(脾)と関係があると考えられています。

野菜不足の食生活では、便秘になりやすく、腸に負担がかかっていると唇が荒れてきます。

また、内臓を冷やすのも避けたいところです。冷たいものを摂り過ぎると、唇が赤くなったり、ガサガサに荒れたりしてしまう人がいます。甘いものも同じですね。何しろ、食べ過ぎもよくありません。

アトピー性の口唇炎

また唇の荒れがなかなか治らない原因としては、接触性皮膚炎やアトピー性の口唇炎などの病気が考えられます。

アトピー性口唇炎が発症すると、慢性的に唇が荒れ、皮膚が非常にガサガサになり、時には色素沈着を引き起こす場合もあるんです。

不安な方は、皮膚科で診断を受けてくださいね。

唇の乾燥対策!すぐ治る対策法

乾燥が原因で唇が荒れているなら、その対策としては唇パックという方法があります。

ここでは、「はちみつとワセリンを使う唇パック」と「はちみつとオリーブオイルの唇パック」を紹介します。

はちみつとワセリンを使う唇パック

はちみつとワセリンは混ぜて、パックします。STEPの順番にお試しください。

STEP1:蒸しタオルで、3分~5分(目安)くらい唇を温めます。

STEP2:1:1の割り合いで、はちみつとワセリンを混ぜて、盛るような感じで唇に塗ります。

STEP3:その上からラップで唇を覆います。

STEP4:5~10分ほどパックしたら、ラップを外して拭き取って終わりです。

はちみつとオリーブオイルの唇パック

こちらは、オリーブオイルを塗ってから、はちみつを唇に塗ります。

STEP1:蒸しタオルなどで唇を少しあたためて柔らかくしておきます。

STEP2:オリーブオイルを唇に塗り、その上からさらにはちみつを塗ります。

STEP3:ラップで覆って約10分間待つ。

STEP4:温かくなってきたら、ラップをはずして優しく拭き取ります。それで終了です!

ただし、どちらの対策方法も肌に違和感を覚える場合は、すぐにやめてくださいね。

乾燥した唇に、おすすめのリップ!

最後に、乾燥した唇に、おすすめのリップを紹介します。

花王のキュレル リップケアクリーム

花王 キュレル リップケアクリーム

花王のキュレル リップケアクリームは、やさしく密着して、潤いが続く薬用リップクリームです。

900円(税込)前後で購入できます。唇内部の潤いをしっかり閉じこめて、乾燥を防ぎ、表面を外部刺激からも保護する2つの効果がおすすめポイントです。

ニベアのモイスチャーリップ

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ニベアのモイスチャーリップの特長は、自然由来の保湿成分(シアバター・ホホバオイル)配合されていることですね。通販サイトの口コミでも高評価!

モイスキューブリップ オーガニック

メンターム モイスキューブリップメントールN

モイスキューブリップ オーガニックの主な潤い成分はオーガニックオリーブ油やオーガニックセサミ油などです。

他にも、バランス良く、 グレープシード油、マカデミアナッツ油、シア脂、ホホバ油、コメヌカ油、植物性スクワランが配合されています。価格は、500円前後です。

まとめ

唇の荒れの原因と乾燥対策を中心にお伝えしました。

乾燥以外で、唇が荒れている場合は、まずは食生活に気を配ってください。偏食、食べ過ぎ、飲み過ぎ、冷えには特に気をつけましょう。

また、病気が心配な方は、皮膚科に相談してくださいね。

 

 

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