俳優の東出昌大がフジテレビの番組で、山でのほぼ自給自足の生活を明かしましたね。

東出昌大さんは山でどんな生活をしている?
そこで今回は東出昌大の山暮らしの自給自足生活の様子をまとめました。
東出昌大は約1年前に山での生活を始めた
「めざまし8」の報道によると、東出さんは都会で記者に追い回されることに嫌気がさすようになって、約1年前に無償で家と土地を借りて山で暮らし始めました。
家に電気は通っているが、暖房器具はなし。ガスも通っておらず、たき火で暖を取っている。
生活費は「月に2万円とか、2万5000円。水道代もガス代もかからないから」といい、畑で野菜を作り、自分で仕留めた鹿や猪の肉で生活。肉は「1年以上買ってない」とも語った。」
「めざまし8」により
彼は野菜を作り、自分で狩った鹿や猪の肉で生活している。
生活費は月に2万円程度で、暖房器具はなく、たき火で暖を取っているようです。
東出昌大は山でどんな生活をしている?
1年前、都心を離れて人里離れた山での生活を始めた東出昌大さん。その生活がテレビ番組「めざまし8」の密着取材の対象となりました。
日課は薪割り
番組スタッフは、車一台が通れる程度の山道を進み、東出さんの住まいに着きました。
そこは、屋根をシートで覆った半屋外のリビングでした。暖房器具はなく、電気は通っているものの、燃料は自ら調達するため、日課になっている薪割りやたき木集めが必要だそうです。
薪割りは、数時間にわたって斧を振るい続けることもあるそうです。
出典:「めざまし8」
単独忍び猟
東出さんは、自ら耕した畑で野菜を育て、自給自足の生活をしています。
5年前に狩猟免許を取得し、山で獲物を狩り、解体、調理まで全て自分の手で行う。
東出さんが行う狩猟は、一人で山に入り獲物を追う「単独忍び猟」と呼ばれるもので、トラブルに見舞われた際などは、すべて一人で対処しなければなりませんが、大人数で山に入るよりも獲物に気づかれにくいメリットがあります。
密着取材の中で、東出さんは山の中でシカを狙う場面も見せてくれました。しかし、弾が命中したかどうかは不明で、獲物を仕留めることはできませんでした。
出典:「めざまし8」
東出さんは山での生活は、現代社会の便利さに頼らず、自らが努力して生きる姿勢を見せてくれたね。
東谷昌大の山小屋はどこ?
東出さんは住んでいる山小屋にはガスも通っておらずお風呂もないため、小屋にいるときには毎日のように近くの温泉に通っているとの情報が分かっています。
なので、キレイな川が流れている関東近郊の山で、狩猟ができるところとなると、山梨県北都留郡丹波山村(たばやまむら)ではないかと推測されます。
目撃情報があれば、また取り上げます。
東出さんの主演映画「Winny」が全国公開!
出典:サンスポ
東出昌大さんと三浦貴大さんが主演する映画「Winny」の公開イベントが東京・六本木で行われた。
映画はファイル共有ソフトウェア「Winny」を巡る事件を描き、天才開発者である金子勇さんが不当逮捕され、無罪を勝ち取るまでの7年間を描く。
東出昌大さんは金子さんを演じ、役作りのために18キロ増量したようです。