森公美子(もりくみこ)さんは、おデブキャラとして広く知られ、人気を博した方です。
また、彼女はミュージカル女優、女優、声優としても活躍されています。愛称は「モリクミ」。
森公美子は今何してる?旦那がなくなったって本当?
そこで今回は森公美子の現在について調査しました。
森公美子さんのプロフィールや経歴
もりくみこ(森公美子)は、1959年7月22日、宮城県で生まれました。
森公美子さんは14歳の時、ハワイを訪れました。その時、ジャズ歌手のサラ・ヴォーンさんの歌声に魅了され、音楽の道に進むことを決心しました。
1982年には『修道女アンジェリカ』でオペラの舞台デビューを。
また、ミュージカル『マイ・フェア・レディー』や『屋根の上のヴァイオリン弾き』、『ラ・マンチャの男』、『レ・ミゼラブル』など、話題作に多数出演しました。
彼女は15年にわたる活動の中で、『第40回菊田一夫演劇賞』で演劇賞を受賞しました。
【画像】森公美子さんの現在の姿は?今何してる?
森公美子さんは、2024年現在も昔と変わらず精力的に活動しています。
テレビへの露出は減りましたが、舞台やミュージカルへの出演は続いています。
2020年には、岸谷五朗さんと寺脇康文さんが主宰する劇団「地球ゴージャス」の25周年を記念した舞台「星の大地に降る涙」に出演しました。
また、2021年3月にはミュージカル「GHOZT」にも出演しました。
さらに、ミュージカル「シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~」では主演を務め、2022年に上演。
森公美子さんはとても元気ですが、実際にはネット上で彼女の死亡説や両足切断の噂が広まっていますが、これは衝撃的なフェイクニュースです。
森公美子、ネット上で“死亡説”流れていた 限度超える噂への対応に悩み
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— モデルプレス (@modelpress) October 19, 2022
彼女自身はこれらのニュースについてコメントし、「私の足は人よりもデカイのは事実です」と述べながら、自身の特徴である大きな足を披露しました。
2023年11月現在、森公美子さんは健在であり、民放への出演は減っていますが、ミュージカル女優として活躍しています。
森公美子の旦那が事故でなくなったって本当?
森公美子さんは2001年に結婚しましたが、結婚から5年後の2006年、旦那さんが「コンビニいってくるね」と家を出た後、交通事故に遭ってしまいます。
旦那さんは危険な状態で病院に搬送され、集中治療室に入れられました。医者から親族を呼ぶように言われるほど、重篤なダメージを脳に負い、半身が麻痺し、記憶や言語にも障害が残りました。
森さんは旦那さんが車椅子生活になったため、自宅をバリアフリーに改修しました。また、旦那さんとのコミュニケーションには筆談が必要です。
旦那さんは介護生活が長く続く森さんに対し、クリスマスプレゼントを贈り、耳元でささやいてベッドから立ち上がり、床の上でスクワットを始めました。
森さんも必死に頑張っていますが、旦那さんも同様に頑張っています。森さんの現在の目標は、旦那さんより先に亡くならないことであり、健康に気をつけているそうです。
最後に
森公美子さんの現在について、紹介しましました。
色々な事情があって、バラエティ番組やテレビドラマへの出演が少なくなっている森公美子さんですが、2024年現在、ミュージカル女優としての活動はまだ続いています!
これからも活躍を応援していきたいです。